第三話現在地、GLL入場門「さすがGLLだなw」 「何度も画面を通して見てきたけど、今までとは随分かけはなれた大きさだねw」 「ここなら何回も見てるよね?キクマルさんw」 「うん。たま~にだけど・・・ほへ~」 空とキクマルは、想像以上の大きさに驚きを隠せなかった 「そういえば・・・私の夏音と宝珠忘れてた。」 「あぁ、そうだろうと思ってたからさっき呼んどいたぞw」 「くくくくw」 「そうだろうと思ってたって・・・」 キクマルが陰でコソコソと笑ってたり・・・ 空はRyomaにはお見通しだったようでかなりショック 「何落ち込んでんの?空w」 「あ、夏音~!!」 「ん?空お姉ちゃん来てたの??」 「おーおー宝珠じゃあないかw」 いきなりの登場に空は激しく喜んでおります 「ワタシ、たまにしか見かけなかったけど姉妹だったのねw」 「リプレィには言っといたと思ったんだが・・・俺もそんなかに入ってるぜw」 「いや~ん、夏音可愛い~~宝珠も夏音に似て激可愛い~!!」 「あの、空?キャラ変わってるよ~・・・それに『激』って。」 そんな事も気にかけず、空はキクマルの言葉を無視した 「本当の兄妹関係ってことか・・・w」 「あ、ごめん皆。1人で満喫してたわw」 「あらそ・・・。」 「んじゃ、皆揃った所で中央広場まで歩くよw」 歩いている途中、空が質問した 「なぁ・・・じゃなかった;ねぇ。」 「ん?何だよ空。」 「そのリヴ学は寮生なのかな~?って・・・」 「一応グループごとに別れてるみたいよw」 「ふ~ん、寮か・・・面白そうねw」 「ねぇ空、せっかく会えたから隣良い??」 「私も~~!!」 夏音と宝珠が空に近寄ってきた 「え?あぁも~しょうがないなぁ~w」 空は可愛い可愛い自分の育てていたリヴリーに萌えv(ぇ 周りはどうしていいのかわからず無言であった そうしてるうちに、中央広場に着いた 「うわぁ~こんなに設備揃ってんだ。羨ましいわ~・・・ね?リプレィ。」 「う、うんwそうだねw」 「とにかくGLL広場経験者に任せなさいwさ、Ryoma」 「おぅwまずはパークゲートに行くぞ!」 ――――――パークゲート 「Ryoma兄着いたよw」 「あ、あぁ。んじゃそこの『リヴリー観察室』ってところへ進もうかw」 ――――――リヴリー観察室 「うわ~夏音姉、こんなに人がいるなんて宝珠ビックリー!!」 「実は私もよ^^;」 「さ、今まで出てきたやつが全部あるからどれでも良いよw」 「空はどれにする?」 「私は~・・・オオツノワタケが良いかな~wなんて。キクマルは?」 「それがさ、どれも良くて迷うのよ!」 「うんうん、どれもキクマルさん好みっぽぃのばっかだもんねw」 「う゛・・・できればリプレィと同じとか・・・。かな?」 「ん~・・・結構人気の高いユキムグリも良さそうだし~」 「早く選べよ?時間ないんだから」 「Ryomaも考えてよ~!!」 「え、俺がか?ん~そうだなぁ空に似合うといったリヴリーは・・・」 「リヴリーは?」 「あ、あそこにリヴリー占いってのがあるwやってみれよ!w」 「はぁ~・・・んじゃキクマル行こw」 『迷う人には占いが一番!!』と書かれた怪しい機械が・・・ 空とキクマルは近づいてみる 誰もこの機械は使っていないらしい、けれど占いなのだから一か八かと言う考えで2人ともやってみることにした 「えーっと私は○月×日の□型っと♪」 占いの結果・・・『ラヴォクス』 「・・・ん?何かの間違いかなぁ~wん?ん?」 「・・・んじゃ次私かw」 次にキクマルが挑戦!!(? 「□月○日×型。これでいいの?」 占い結果・・・『ケマリ』 「んげっ!あの可愛いケマリになれるのかw」 「今思ったけどさ~Ryoma?ケマリって羽あるけど手無いよね?」 「ちょっとちょっと空?ケマリだってそうかもだけどラヴォクスの手足はどうするのさ」 「んまぁ授業がどんなのとか俺らも知らないな。」 「うん・・・。」 「行ってみてからのお楽しみってわけだよ空姉w」 「そっかぁwワクワクしてきた!」 「その前にリヴリーにならないとね、空。」 「あはは、そうだったw・・・まだ心の準備が。」 自分がリヴリーになると、どんな感じだろ~?そんな疑問を抱きつつ 空とキクマルはゆっくり判断しその答えを瞬時に唱える 「「ラヴォクス/ケマリになってやるぅ!!」」 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 ふぅ~・・・3つめUp♪ もう入学式とは・・・なんか不思議だなぁって思ってたんだよね 早くに気付くべきだったか・・・。すまそ んじゃあ今日はまとめてUpしますか?? ジャンル別一覧
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